2020年の春、想像していなかったことが起きました。世界的規模の感染病の蔓延。
2019年の秋から計画してきたコンクールやステージの予定が全て崩れてしまいました。
今からでも参加できるコンクールを探しました。今回から始まるwebコンクールやeコンクールも開催されることも知りました。
こちらに参加された生徒さんもたくさんいらっしやいます。そしてこのwebでのコンクールは、第1回目からとてもレベルが高いようでした。全国のピアノ学習者の皆さんが、行き場を失って、行き場を探して、動画審査に参加されたのですね。
一方、実際のステージでのコンクールを探して、今回初めてピティナのコンペティションに出てみることになりました。
要項をしっかり調べて、準備を進めている最中、まさかの事態が。ピティナもwebになってしまいました。
少しショック。
後日、ピティナ専務理事福田先生からのビデオメッセージを拝聴しました。
涙が出ました。
そして、生徒さんとも話し合って、動画を提出。
……結果は、とても素敵な綺麗な楯が送られて参りました。たくさんの先生からの講評も。
勉強になる講評もらえたね。
たくさんの先生に聴いていただけたね。
いっぱい講評書いてくださったね。
楯、すごく素敵だね。
切ない時、でもこの時にしか出来なかった経験です。