第27回ショパン国際ピアノコンクールinASIA、11月16日に行われた東京地区大会、小学5・6年生部門で、桑江梨緒さんが銅賞を受賞しました!
年々、レベルが上がっているこのコンクール、少し弾きにくくてなかなか響かないこの日の会場のピアノを相手に落ち着いた、心の通った演奏をしてくださいました。
梨緒は、なかなか思うように弾けない日々、どう弾いたら良いのかわからなくなってしまう時期、思いがけないミスが出てしまう時、速弾き傾向になってしまう、等……弾けば弾くほど「改善点」が出てきて、悩みつつ、それを一つ一つ丁寧にクリアしていきました。
言い換えると、それぐらい真剣に中身の濃い練習をしてきたという事です。
中身の有る良い練習を積み重ねれば、練習は絶対に裏切りません。
中途半端な練習をして、その練習に期待してしまうと、練習に裏切られます。そう甘くはない……
中身の有る良い練習を積み重ねてこそ、自分の持っている個性や魅力を表現できるのだと思います。
「私はこう弾きたい」を叶えたいのなら、自分勝手な練習や弾き方をするのではなく、良い演奏を聴く、演奏家の意図がわかるまで徹底的に聴く、曲の分析をする、楽譜に書かれていることをきちんと理解する、弾けない部分を徹底的に練習する。曲に対する音のイメージを明確にする。歌ってみる、息をしてみる、身体の動きや指の角度を変えてみる、まだまだやることはあります。。。
梨緒は、いつも静かに自分と向き合って、「良い練習」をして、ショパコン地区大会をやり遂げました!
そして、2026年の年明け早々に全国大会が行われます。
もうあまりのんびりしている時間はありませんが、精一杯、梨緒さんがやりたい音楽を、全国大会のホールに響き渡らせられるように頑張ってもらいます!
練習は裏切りません。でも、少しの練習に期待してはいけません。















